メスイキはアナルマッサージで快感が強くなる！正しいマッサージ法を解説します！

こんにちはケツ穴さんです。

「射精の100倍気持ちイイ」と言われるメスイキですが、あまり快感を感じられなかったり、そもそもメスイキが出来ないという人も多いはずです。

そんなメスイキの悩みを持っている方は、ぜひアナルマッサージを見直してみてください。

そこで今回は、アナルマッサージが大切な理由と、具体的な方法を解説します！

メスイキにアナルマッサージが大切な理由

メスイキには男性型と女性型のメスイキがありますが、どちらを経験するにも、アナルマッサージは大切です。

たとえば男性型のメスイキをする際は、アナル全体が強烈に収縮して、前立腺や精嚢といった性感帯を刺激します。

ですが、アナルマッサージが不十分だと、アナルの可動域が少なくなってしまい、性感帯への刺激が減ってしまいます。

逆に、アナルマッサージが十分に出来ていると、メスイキの際にアナル全体が動くので、メスイキの快感が強くなります。

また、女性型のメスイキをする際にも、肛門周りやアナル全体のマッサージが不足していると、エネマグラやアネロスといった道具がうまく動かずに、メスイキに到達することが出来ません。

ではここから、ふわふわトロトロのアナルを作るために必要なアナルマッサージについて解説していきます。

初心者向け：肛門とその周辺のマッサージ

まずは、アダルトグッズを挿入するために肛門周りのマッサージをしていきましょう。

最初からアダルトグッズや指をアナルに挿入するのはNGです。慣れた人であれば問題ありませんが、慣れない人だとアナルを痛めてしまう場合があります。

最初は、聞き手中指の第二関節を突き出し、肛門入口をグリグリしていきましょう。

数分続けて、肛門周辺が温かくなったと感じたらアナルに指かアダルトグッズを挿入していきます。

アダルトグッズを使う場合は指くらい細身のディルドを、指を挿入する際は1本から始めてください。こちらも慣れていない場合に痛める場合があります。

挿入した後はゆっくりピストンをして、肛門周りを刺激に慣れさせていきます。

こちらも数分ほどピストンしていると、少しずつ動きがスムーズになるはずです。そうなったら、少し太いディルドに変えてみたり、指の本数を増やしてみたりして、少しずつ肛門を拡張していきましょう。

中級者向け：アナル内のマッサージ

肛門周りのマッサージが出来たら、次はアナル内のマッサージをしていきましょう。

肛門周りのマッサージが完了しても、アナルの内側はまだ硬いままです。

ここからは特にディルドを使ったアナルマッサージがオススメ。

肛門マッサージの際には、肛門を出し入れするようなピストンをしていたと思いますが、ここからはディルドをアナルの肉壁に沿ってピストンをしていきます。

イメージとしては、アナルの内側をディルドで沿わす感じです。内側の肉壁を削るようなイメージで力を加えながら、ゆっくりピストンしていきましょう。

マッサージを始めた段階だとアナル内側が硬く、強い不快感を感じるかもしれません。

しかし、その不快感を乗り越えてアナルマッサージを続けると、少しずつ不快感が減ってきて、快感すら感じ始めるはずです。

その段階まで進めば、アナルマッサージはほとんど完了です。

興味があれば指を入れてアナル内側の肉壁を触ってみてください。最初の段階よりも柔らかくなっているはず。

さらにアナルマッサージを進めれば、きっとふわふわトロトロの意味がわかるはずです。

上級者向け：アナル奥側のマッサージ

アナルの奥には、「直腸S状部」と言われる箇所があります。

大腸の解剖用語

通常はヒューストン弁と言われる壁のようなものがあり、それ以上奥にディルドを入れることが出来なくなっています。

ですがこちらも、これまで解説してきたような方法でほぐすことが可能です。

このヒューストン弁も最初は細いディルドしか入らないような状態になっていますので、まずは細身のディルドから。

少しずつ広げてマッサージすることで、直腸S状部も性感帯の1つとして刺激が可能になります。

慣れていないと出血に繋がりますので、こちらもご注意ください。

さいごに

今回は、メスイキするためのアナルマッサージについて解説しました！

メスイキの快感は、アナルマッサージの量で決まると言っても過言ではありません。

アナル内の筋肉はそれぞれが繋がっていますので、各部位をマッサージすることが効果的なのは間違いないですよね。

当ブログでは、メスイキが出来るようになるよう他にも記事を用意していますので、ぜひそちらも読んでいただけると幸いです。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました！