アナニーで肛門は緩くなる？ディルドアナニー歴5年の筆者が解説します！

こんにちは！ケツ穴さんです。

アナニーをする人

アナニーすると肛門が緩くなるって聞いたので、アナニーがしたくても出来ません…。緩くなるのは本当ですか？

アナニーに興味がある人や、アナニーをしている人は必ずと言っていいほど気になることですよね。

今回は、ディルドでアナニーを何年もしている私が、アナニーをすると肛門が緩くなるのかについて解説していきます。

ケツ穴さん

アナニーとメスイキ歴が5年を超える私の経験談からお伝えしますね♡

アナニーをすると肛門は緩くなるのか

結論ですが、メスイキ（ドライオーガズム）を感じられる程度のアナニーであれば、肛門は緩くなりません。

理由としては、アナニーに使う道具がどれもそれほど大きくないからです。

たとえば、アネロスやエネマグラといった前立腺を刺激する道具は、最大幅が2cm~3cmほど。

ディルドでも最大直径が3cm~4cmほどあるサイズであれば、アナニーをするのに十分なサイズです。

ケツ穴さん

私は最大直径が4cm~4.5cmほどのディルドを使っていますが、これは平均的なディルドよりもそこそこ大きいサイズです。

ケツ穴さん

それでも肛門が緩くなって便が漏れるようなことはありません♡

一般的に、便の直径は3cm~4cmと言われていますので、上記のようなサイズの道具を使う分には、肛門は不自然に広がらないわけです。

ケツ穴さん

ですので、肛門が緩くなるということは基本的に気にしなくても問題ないですよ♡

肛門が緩くなる場合について

では逆に、肛門が緩くなってしまう場合について解説します。

肛門が緩くなってしまう場合は、次の2パターンが考えられます。

1. 最大直径が5cm以上の道具を過度に使ってしまった場合
2. 肛門括約筋が切れてしまった場合

1.最大直径が5cm以上の道具を過度に使ってしまった場合

一般的な便の直径である3cm~4cmを超える道具を過度に使ってしまった場合、肛門は少し緩くなってしまいます。

アネロスやエネマグラといった道具はほとんど最大直径が4cm以下ですが、太めのディルドになるとさまざまなサイズがあります。

たとえば肛門拡張をする場合は、道具の最大直径が5cmを超える場合がありますので、そういった道具を使う場合は肛門が緩くなる覚悟が必要です。

ケツ穴さん

私も肛門拡張をしていた時期は、少し肛門が緩くなってしまっていました。

ケツ穴さん

ただメスイキを楽しみたいだけであれば、太すぎない道具で開発しましょうね♡

2.肛門括約筋が切れてしまった場合

アナニーをするうえで1番注意しないといけないことは、肛門括約筋を傷つけないことです。

最大直径が3cm~4cm程度の道具を使った場合でも、アナニー初心者の方が肛門のマッサージをせずに道具を無理に挿入しようとすると、肛門括約筋を傷つけてしまったり、最悪の場合肛門括約筋が断裂してしまうことがあります。

肛門括約筋が断裂してしまった場合は、便がいわゆる「垂れ流し」の状態になってしまい、人工肛門を使うことになってしまいます。

アナニーをする場合、特に初心者の方は必ずアナルマッサージをして、少しでも肛門を柔らかくしてからアナニーをしましょう。

ケツ穴さん

アナニーは正しい手順で行いましょう♡

さいごに

ただメスイキを楽しみたいだけであれば、アナニーで肛門が緩くなるといったことはありませんので、それほど気にする必要はありません。

とはいえ過度に肛門に負担をかけてしまうと、緩くなるリスクが大きくなりますので、初心者の方は適度なサイズの道具を使うことをオススメします。

ケツ穴さん

大きなサイズの道具を使わなくてもメスイキは経験できるので、無理しなくても大丈夫ですよ♡

当ブログでは、メスイキを楽しむための記事を他にも用意していますので、興味がある方はそちらも参考にしてみてください。

みなさんが、安全で気持ちいいメスイキを楽しんでいただけると幸いです。

では、最後まで読んていただきありがとうございました！