こんにちは!ケツ穴さんです。

アナニーやメスイキにデメリットってありますか?弊害があると心配で…。
アナニーやメスイキに興味がある人の中には、その弊害を心配している方も多いのではないでしょうか。
- 心や体が女性的になり男性が好きになってしまう
- 肛門が緩くなって便が垂れ流しになってしまう
- アナルの快感に意識が向いて集中力がなくなる
- 女性とのセックスに満足できなくなる
デメリットや弊害として、上記のような話がネットに書かれていることも多いです。

いろんなデメリットがあるので、アナニーやメスイキに挑戦するのが怖いです…。
とはいえ、ネットで書かれているデメリットの中には、「実際にはないもの」「それほど気にする必要のないもの」も含まれています。
ということで今回は、ネットで書かれているデメリットの真偽と、実際のデメリットを解説していきます!

私はほとんど毎日アナニーでメスイキしていますので、参考になるかと思います♡
アナニーとメスイキをするデメリットの真偽について

まずは、最初に解説したような、ネットで書かれているデメリットの真偽についてまとめていきます。

「それほど気にする必要のないもの」と記載はしましたが、例外もありますのでぜひ参考にしてくださいね♡
1.メスイキすると心や体が女性的になってしまうのか
結論、普通の男性であれば、アナニーやメスイキで心や体が女性的になることはありません。
ただし、普段から「女性になりたい」「男性が好きで本物のペニスで犯されたい」といった気持ちを持っている方であれば、メス化することもあります。
過去にニューハーフの方と話したことがあるのですが、

ホルモン注射はしてないんだけど、男性のペニスを心から受け入れるようにしてから、おっぱいやおしりが大きくなってきたの♡
と言っていたことがありました。
ですので、「女性になりたい」といった気持ちを持った方がアナニーやメスイキを経験すると、脳やホルモンに影響を与え、心や体が女性的になることはあり得ます。

私は5年以上メスイキしてきましたが、女性が好きなままで、心や体が女性的になったということはないです♡
2.肛門が緩くなって便が垂れ流しになってしまうのか
別の記事でも詳しく書いていますが、「アナニーをするだけで便が垂れ流しになってしまう」といったことはありません。
しかし、過度に大きなアダルトグッズを挿入しようとしたり、アナルマッサージが不十分な状態で激しくアナニーをすると、肛門に負荷がかかり、肛門括約筋が断裂してしまうことがあります。

アナニーは時間をかけてじっくり楽しみましょう♡
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3.アナルの快感に意識が向いて集中力がなくなるのか
アナニーやメスイキの虜になってしまうと、その快感が忘れられずに、日夜アナニーとメスイキのことばかり考えてしまうことはあり得ます。
ですが、自分の性欲や感情をコントロールできる人であれば、問題はありません。
メスイキの快感を感じるためには集中力が必要になりますので、普段仕事や学業をしている方であれば、そちらに気を取られて集中力がなくなるということは少ないでしょう。

私も社会人として生きていますが、メスイキのせいで仕事が手につかないなんてことはありません。
ですので、性欲に溺れることがなければ、特に気にすることはありません。
4.女性とのセックスに満足できないようになるのか
アナニーやメスイキの中毒になると、女性とのセックスに満足できなくなることはあり得ます。
とはいえ、メスイキの快感は射精とはまったく違います。
男性であれば定期的に「射精したい」という気持ちが出てくるかと思いますので、セックスに興味がなくなるということはないはずです。
また、1人で行うアナニーと違い、セックスはパートナーの女性と2人で行うもの。
セックスでは性的快感だけでなく、精神的な充実感も得られますので、アナニーやメスイキを経験した後でもセックス欲がなくなるということは少ないでしょう。

私も定期的にパートナーとセックスはしていますよ♡

とはいえ、性的な快感だけで言うと、メスイキのほうが圧倒的に気持ちいいです♡
アナニーとメスイキをする実際のデメリットについて

ではここから、アナニーやメスイキをすることでほとんどの男性が経験する、実際のデメリットについて解説していきます。
実際のデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
- 筋肉痛や寝不足になる可能性がある
- 普通のオナニーの満足感が少なくなる
- 開発した性感帯が敏感になる
1.筋肉痛や寝不足になる可能性がある
アナニーやメスイキの1番のデメリットは、メスイキをすることで全身に負担がかかるので、筋肉痛や寝不足になってしまうことでしょう。
メスイキをする際には、アナル周辺や全身の筋肉が硬直します。
そのためメスイキをし続けると筋肉が疲れ、翌日には筋肉痛になることも多々あります。

アナル周辺の筋肉が鍛えられることで、メスイキがさらに気持ちよくなるというメリットもありますが…♡
また、アナニーは通常のオナニーよりも時間がかかることが多いです。
人によっては数時間アナニーし続けてしまうこともあるでしょう。時間をかければかけるほど疲労も大きくなるはずです。
そのため、適度に睡眠時間を確保していないと、睡眠不足になってしまう可能性はあります。
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2.普通のオナニーの満足感が少なくなる
アナニーやメスイキの快感を知ってしまうと、普通のオナニーで射精することに物足りなさを感じてしまいます。
「アナニーならもっと気持ちよくなれるのに…。」と考え、射精よりもアナニーを優先してしまい、結果的に射精の頻度が落ちてしまうことも考えられます。
また一般的に、使われなくなった器官は少しずつ退化していくと言われています。ペニスはもちろんのこと、精子を作る能力も、射精の頻度が落ちてしまうと退化してしまうでしょう。
そのため、最低でも週1以上では射精をしておくことをオススメします。
3.開発した性感帯が敏感になる
メスイキを経験するには、アナルや前立腺はもちろんのこと、人によっては乳首開発が必要になります。
それぞれの性感帯を開発した結果、敏感になった性感帯が日常でも気になるということが起きてしまいます。

私の場合、開発した乳首がTシャツに擦れたときに少し感じてしまい、性的な興奮を感じてしまうということはありました♡
前立腺をメインで開発した方であれば、自転車に乗ったときに圧迫されて感じてしまう、振動で感じてしまうといったこともあるかと思います。
とはいえ、「敏感になった性感帯に意識が取られて集中ができない」といった方は極少数かと思いますので、アナニーやメスイキ以外で集中できるものがあれば大丈夫でしょう。
さいごに
今回は、アナニーやメスイキのデメリットや弊害について解説してきました。
ただアナニーやメスイキを楽しみたいという人であれば、ほとんど気にする必要はありません。
とはいえ、アナニー用の時間を確保出来なかったり、メスイキ以外にも熱中できるようなものが少ないと、リスクは大きくなります。

アナニーやメスイキは趣味の範囲ですることがオススメです♡
当ブログでは、安全にアナニーやメスイキを楽しめる記事をまとめています。
ぜひ他の記事も参考にしてみてください!
では、最後まで読んでいただきありがとうございました!